大学生の時に、どうしてもその年の夏休みに自動車免許を取得したかったものの、アルバイトを始めたばかりで貯金がなく、親に相談することもできなかったため、学生ローンでお金を借りることにしたんです。

大学のそばにも「学生ローン」と看板が出ているお店があったりと、なんとなくその存在は把握していました。

しかし、その実態はよくわかっていなかったのですが、要するに、学生専門のキャッシング会社ということなんですよね。

私の場合、実店舗で店員さんと対面して申し込むのはなんとなく気が引けたので、インターネットから申し込むことにしました。

自分の情報や希望の金額などを入力してから送信したところ、すぐにその会社から電話がかかってきました。そして、指示通り身分証などを提出し、無事にお金を借りることができたんです。

当時は、「こんなに簡単にお金を借りることができるんだ」と思ったものでしたが、考えてみたら、自分の信用ではなく、親の信用でお金を借りていたんですよね。

その頃はそんなことにも気が付かず、気軽にお金を借りたことが、今は恥ずかしい気持ちです。しかし、学生ローンにはとてもお世話になったとも思っています。

完済した頃、こちらから何も言わずとも、「契約書を返送しますね」と、完全に契約を終わらせる提案をあちらからしてくれたのです。

普通、キャッシングの会社というと、そのまま借金を継続させるような提案をするのではないかと思うので、その学生ローンはとても良心的に感じられました。

安易にお金を借りてしまった私でしたが、利用したのがそこの学生ローンで良かったと、今も思っています。